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議会評価・議員評価

議員評価のために必要な情報とは?

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議員評価のために必要な情報とは?

市民による議員評価基準に中には、客観的なデータのみならず、主観的なデータ分析を通じて、かなり踏み込んだ議員評価も見られる。これらの市民による評価は、いずれも情報収集のために、相当の時間と労力を投入したことが推測される。

このような市民による評価は、全国的にみればほんの一部で行われてきたにすぎず、ほとんどの地域では実施されてこなかった。その点においては、地元の議会・議員に対する評価を一般市民に提供するという点において、市民による評価は大きな意義がある。しかしながら、このような議会評価・議員評価を継続的に一般市民に提供していくためには、相当のリソースが必要なことは間違いない。このような議員評価は、そのほとんどがボランティア市民の活動に依存しているものである。このような貴重な情報を提供してくれる市民団体の方たちがどの地域にもいるわけではない。

一部の地方議会において、議員自身の自己評価が行われていることは議会改革が進んでいることを示すものであるが、評価には外部の目も不可欠であることはいうまでもない。継続的に外部からの評価を継続的に実現させるためには、どうしても議会が積極的に情報を提供する以外はない。

議会公式ウェブサイトが議員評価のための情報を提供するべきである

市区町村議会が、評価のためにどのような情報を発信していくべきか。少なくとも、以下の項目については常にウェブサイトに掲載し、市民が見られるようにする必要があるだろう。

(1)各議員について立候補時の選挙公報
(2)各議員個人の議員活動情報(議員本人の公式サイト・ブログへのリンク)
(3)本会議での質問や委員会での発言(時系列)

現在のウェブサイトは、会議録システムによって本会議や委員会の発言を読むことができる。ここで強調したいのは、「できる」のであって、決して読みやすくはない。また、ウェブサイトの読者(閲覧者)のことを考えていないのか、システムが対応できないのか。会議録システムで検索すると画面のほとんどがテキスト情報となり、それを画面で読むのは苦痛であり、困難である。読んでいる人は、ほとんどいないとは思う。

 

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